この賞は、我が国の競技スポーツおよび地域スポーツにおいて選手の強化・育成ならびに地域スポーツの普及・振興に貢献した指導者を顕彰するとともに、優秀な指導者の育成を目的に、(公財)ミズノスポーツ振興財団が、(公財)日本スポーツ協会、(公財)日本オリンピック委員会と共催で、1990年度から「ミズノ スポーツメントール賞」として制定されたもので、2018年度で29回目となります。
4月23日に、グランドプリンスホテル新高輪で表彰されました。おめでとうございます。
森下 さと子(もりした さとこ)さん
(三重県体育協会/バドミントン コーチ等)
笹川ジュニアバドミントンスポーツ少年団では1987 年の設立以来、これまで32 年間にわたりバドミントンを指導してきた。スポーツ少年団リーダー育成に積極的に携わり、四日市市のみならず県域においてリーダー育成の中心的な指導者として活動し、2002 年、三重県で開催した第40 回全国スポーツ少年大会では、リーダー会をまとめる指導者として大会運営に活躍するとともに、三重県スポーツ少年団本部や指導者協議会の役員等を歴任し、スポーツ少年団指導者の育成にも取り組んできた。
また、三重県バドミントン協会では講習会講師を務めるなど指導者の育成にあたるとともに、同協会が進める高等学校を拠点とした一貫指導体制の中でも小学生から大学生まで幅広く指導を行い、三重県スポーツ少年団バドミントン交流大会をはじめ、その他県大会や東海ブロック大会の開催・運営に尽力している。
近年では、三重県バドミントン協会小学生連盟理事長や東海小学生バドミントン連盟理事長を務め、ジュニア世代におけるバドミントンの幅広い普及に尽力している。
href=”http://www.mie-badminton.jp/wp-content/uploads/2019/05/森下さと子さん 授賞式.pdf”>森下さと子さん 授賞式
森下さと子 様(三重県バドミントン協会常任理事・小学生連盟理事長)が、「2018年度 ミズノ スポーツメントール賞」を受賞されました。
2019-05-03
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